眼科
診療科のご案内
- ・2名の常勤眼科医と2名のパート医師が診療に当たっています。
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2021年4月から内藤 毅と南 佳佑の2名の常勤医が着任し、2名のパート医師とともに診療に当たっています。
内藤は長年徳島大学病院で勤務し、徳島大学で網膜硝子体診療を発展させ、硝子体手術を発展させてきました。今までの豊富な経験を生かして地域医療に貢献します。 - ・眼科一般診療および手術治療等を行っています。
- 常勤医の着任により2021年5月から手術治療を開始しました。
- ・手術は主に日帰り手術ですが、遠隔地の患者様や入院治療を希望される患者様には入院治療も提供しています。白内障手術は主に日帰りで行っていますが、硝子体手術は主に入院治療で行っています。
外来担当医表
受付時間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
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午前 | 8:30~11:30 |
手術 (予約のみ) |
内藤 毅 (予約のみ) |
手術 (予約のみ) |
内藤 毅 (予約のみ) |
赤岩 慶 (予約のみ |
赤岩 慶 (予約のみ) |
赤岩 慶 (予約のみ) |
※予約診療のため、電話にてお問合せください。
代表疾患・治療
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白内障
水晶体が混濁する病気で手術が必要です。手術は主に日帰り手術を行っています。
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緑内障
失明原因として重要な疾患です。定期的に検査することが大切です。
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網膜硝子体疾患
網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、黄斑上膜、黄斑円孔、網膜剥離など)の診断と治療を行っています。特に高度な技術を要する硝子体手術も行っています。
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飛蚊症
飛蚊症は、蚊やゴミのような物が見え、眼を動かすとふわふわと動き、特に白い物や青空を見たと行きに自覚することがあります。大部分は治療の必要はありませんが、網膜剥離などの病的な飛蚊症もあり、飛蚊症を自覚したら一度眼科で検査しておくと安心です。
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結膜炎
結膜炎は結膜の充血、目やに、眼のかゆみなどの症状がみられます。原因としては細菌感染、ウイルス感染、アレルギーなどがあります。
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ドライアイ
涙液の量が減少したり、涙液の質のバランスが崩れることによって涙液が均等に行き渡らなくなる病気で、目が乾く、ごろごろする、目が疲れやすいなどの症状があります。
医師紹介
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内藤 毅
- 資格
- 日本眼科学会(専門医・指導医)・日本網膜硝子体学会(PDT認定医)
- 専門分野
- 眼科全般
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赤岩 慶
- 資格
- 日本眼科学会
日本網膜硝子体 - 専門分野
- 眼科