病院概要
院長の挨拶/
基本理念・方針/
施設基準
院長の挨拶
当院は旧阿南共栄病院、旧阿南医師会中央病院が統合され発足した病院です。令和元年5月1日に阿南医療センターとしてスタート致しました。
それぞれの歴史、業績を持った2つの病院が各々の長所を融合させ、徳島県南部、阿南市以南約10万人の方々の急性期医療を担うことを目的として組織を運営しています。
当院は地域医療支援病院であり、外来患者数、入院患者数、救急搬送件数、救急受け入れ率、手術件数、紹介患者数、紹介率、入院の在院日数、病棟の看護必要度など病院の活動性を示す数字も徐々に改善されています。当院を受診された患者様が治療結果に十分満足され、地域から信頼される病院となることを目標として、職員一人一人が最善の医療を提供すべく努力したいと考えています。当院における全ての判断基準は「患者様のためになるかどうか」です。最終的に患者様の利益に繋がることを目標に様々なことを考え、判断し、実行していきたいと存じます。様々なご意見、ご要望など賜れば幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 前田 徹
基本理念・方針
- 基本理念
- 『地域住民の健康な生活を守ることに専念し、信頼される医療に最善を尽くします。』
- 基本方針
- 1. 阿南市及びその周辺地域における中核医療センターとして、病診連携、病病連携のもとに地域医療に貢献する。
- 2. 阿南市及びその周辺地域における救急医療の中心的役割をはたす。
- 3. 災害拠点病院として災害時に県南地域住民の安全確保に寄与する。
- 4. 阿南市及びその周辺地域での包括医療を行うために、円滑な医療と介護の連携をはかる。
-
5. 医師教育認定病院として、徳島大学の協力のもと医療の充実と医師の研修をはかる。
安心して暮らせるための健康管理、情報の提供を行う。
病院概要
- 名称
- 阿南医療センター(Anan Medical Center)
- 住所
- 徳島県阿南市宝田町川原6番地1
- 連絡先
- TEL:0884-28-7777
- 許可病床数
- 398床 : 一般病棟(急性期)297床、回復期リハビリテーション病棟40床、地域包括ケア病棟46床、緩和ケア病棟15床
- 病院長
- 前田 徹
- 診療科目
- 22診療科(内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病・代謝内科、リウマチ科、小児科、外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、放射線科、麻酔科(張雄紀)、リハビリテーション科、病理診断科、緩和ケア内科 )
- 付帯施設
- 訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所
- 主な認定施設
-
地域医療支援病院、
災害拠点病院、 第2次救急指定病院、 生活保護指定医療機関、 難病指定医療機関、 DPC対象病院、 がん診療連携推進病院 - 構造方式
- 鉄骨造6階建 (免震構造)
- 敷地面積
- 19,821.01㎡
- 延床面積
- 31,789.38㎡ (新棟 15,972.26㎡、既存棟・附属棟 15,817.12㎡)
- 駐車台数
- 310台程度
- 補助事業名
- 徳島県阿南医療センター整備支援事業、阿南市 阿南医療センター施設等整備事業
施設基準
- 基本診療料
- 栄養サポートチーム加算
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
- 医療DX推進体制整備加算
- 医療情報取得加算
- 急性期一般入院料1
- 地域医療支援病院入院診療加算
- 診療録管理体制加算3
- 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
- 急性期看護補助体制加算 25対1 (看護補助者5割以上)
- 夜間100:1急性期看護補助体制加算 夜間看護体制加算 看護補助体制充実加算1
- 看護職員夜間16:1配置加算
- 療養環境加算
- 無菌治療室管理加算2
- 緩和ケア診療加算
- 医療安全対策加算1 注2医療安全対策地域連携加算1
- 感染対策向上加算1
- 患者サポート体制充実加算
- ハイリスク妊娠管理加算
- ハイリスク分娩管理加算
- 地域医療体制確保加算
- データ提出加算2
- 入退院支援加算1 注7入院時支援加算
- 認知症ケア加算2
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 排尿自立支援加算
- 回復期リハビリテーション病棟入院料2
- 緩和ケア病棟入院料2
- 入院時食事療養(I)
- 入院時生活療養(I)
- 酸素の購入価格に関する届出書
- 特掲診療料
- 糖尿病合併症管理料
- 糖尿病透析予防指導管理料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん患者指導管理料イ
- がん患者指導管理料ロ
- がん患者指導管理料ハ
- 外来緩和ケア管理料
- がん治療連携指導料
- 外来排尿自立指導料
- 乳腺炎重症化予防・ケア指導料
- 婦人科特定疾患治療管理料
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料2
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 下肢創傷処置管理料
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
- ハイリスク妊産婦共同管理料(I)
- 一般不妊治療管理料・肝炎インターフェロン治療計画料
- 薬剤管理指導料
- 医療機器安全管理料1
- BRCA1/2遺伝子検査
- HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ)
- 検体検査管理加算(Ⅳ)
- 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
- ヘッドアップティルト試験
- 補聴器適合検査
- 小児食物アレルギー負荷検査
- 内服・点滴誘発試験
- CT撮影及びMRI撮影
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 外来腫瘍化学療法診療料1
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅱ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション病棟入院料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- がん患者リハビリテーション料
- 集団コミュニケーション療法料
- 人工腎臓1
- 導入期加算2
- 腎代替療法指導管理料
- 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
- 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
- 緊急整復固定加算
- 椎間板内酵素注入療法
- 脳刺激装置植込術(頭蓋内電極植込術を含む)及び脳刺激装置交換術
- 緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術))
- 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
- 体外衝撃波胆石破砕術
- 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
- 腎腫瘍凝固・焼灼術
- 胃瘻造設術(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術)
- 輸血管理料Ⅱ
- 輸血適正使用加算
- 人工肛門、人工膀胱造設術前処置加算
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 保険医療機関間の連携による病理診断
- 保険医療関間の連携におけるデジタル病理画像による術中迅速病理組織標本作成
- 看護職員処遇改善評価料52
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料69