地域住民の健康な生活を守ることに専念し、信頼される医療に最善を尽くします
TEL:0884-28-7777

4階南病棟

 産婦人科病棟は、外来、病棟、地域と連携し、妊産婦さん、安全で満足のいくお産のサポートをし、女性にとって貴重な体験である出産をだれもが充実したものにできるように、「ここで産んでよかった。ここで産みたい」と思えるような安全で安心できる温もりのある看護を提供させていただきたいと思っています。
 病棟は、助産師、看護師、看護補助者スタッフが勤務しており、「気づき」を大切に、気持ちよく働けるようワンチームで笑顔が絶えない病棟です。
 外来では保健指導や助産師外来を実施しています。令和2年5月より、院内助産システム【まんまる】を開院し妊産褥婦さんの多様なニーズに応えていけるように継続してサポートをしています。
 病棟は分娩室以外にも、LDR(陣痛、分娩、産後の回復が同室で行える部屋)陣痛室があり、個室にはシャワー、トイレ、ソファーを備えご家族様との時間もゆっくりと過ごせます。
 分娩方法は、無痛分娩、計画分娩、フリースタイル分娩など、バースプランを立てながら、できる限り希望に添った分娩のお手伝いをしています。分娩後には、育児に関する説明のほか、御祝い御膳、トリートメントオイルを用いてのマッサージ、乳房ケアなど個別的なケアの充実を図っています。
 退院後2週間健診、1か月健診、乳腺炎重症化予防外来(母乳外来)、電話相談、ベビーマッサージ教室など、お母さんが安心して育児ができるように支援しています。
 昨年度より、院内助産システムを開設し妊娠、分娩、産後のケアをアドバンス助産師(*1)が受け持ちとなり、信頼関係を築きながら満足のいくお産、そして育児のサポートをさせていただいています。
 助産師の地域活動として、小中学校でいのちの保健室として、「性教育」「いのちの授業」を届けています。また、新型コロナウイルスの影響で中止していたマタニティ教室も順次、再開予定です。
 当病棟は、妊娠・分娩だけでなく、女性のライフサイクルにかかわる不妊症・婦人科疾患・更年期障害等、産婦人科をはじめとする混合病棟です。ベットコントロールで様々な科の患者さんがご入院いただいており、その他の科に関しても、患者さんとご家族が安心して療養できるよう、安全で確実な知識、技術、多職種と協働して質の高いチーム医療の提供に向けて日々取り組んでいます
(*1 CLoCMiPにより「自立して助産ケアを提供できる助産師」としてレベルⅢを日本助産評価機構で認証された助産師)

師長 笹松 香奈