地域住民の健康な生活を守ることに専念し、信頼される医療に最善を尽くします
TEL:0884-28-7777

薬剤部

薬剤部について


薬剤部は、薬剤師21名、医療事務3名が在籍しています。
主に調剤、病棟業務、抗がん剤調製、医薬品管理などを行い患者様に安全で適切な医療
が提供できるように日々取り組んでいます。

業務内容

調剤業務
 当院は、原則院内処方で、患者様の希望により院外処方を選択することができます。
薬剤部では、医師が発行する処方箋に基づき、用法・用量、重複投与、相互作用や他の診療科の薬との飲み合わせを確認し、調剤を行います。処方内容に疑問点がある場合は、医師に確認(疑義照会)をします。


患者様に合わせて一包化調剤をしたり、錠剤の服用が困難な方には、粉砕や散剤への変更を行っています。当院では、電子カルテと連動した薬袋自動印字機、全自動錠剤分包機、散薬・水薬監査システムを使用しており業務の効率化をはかっています。


注射業務
注射処方箋に基づいて、注射薬の投与量、投与ルート、配合変化等を確認します。
注射薬は、自動払い出し装置を使用し、患者様毎にセットして払い出ししています。


無菌製剤業務
抗がん剤においては、投与日、投与量、休薬期間等の確認を行っています。
抗がん剤は、無菌製剤室の安全キャビネット内で調製しています。2人体制で抗がん剤の調製と鑑査を行い、外来や病棟へ払い出します。


製剤業務
市販されていない点眼薬や消毒剤などを病院内で作製しています。


病棟業務
入院された患者様の持参薬(普段服用されている内服薬や外用剤)を確認し、医師や看護師へ必要な情報を提供しています。また、医師や看護師からの相談にも対応し、患者様の情報交換を行っています。
入院患者様のベッドサイドで、薬剤の副作用歴、アレルギー歴の確認や、薬の効能や服用方法、副作用、保管方法、注意点などの服薬指導を行っています。薬による副作用の未然回避、早期発見、重篤化の防止等、医療安全の面でも貢献しています。


医薬品管理業務
医薬品を適切かつ安全に使用できるよう業務設定を行い、温度、湿度に注意して管理しています。当院は、災害拠点病院として指定されているため、災害備蓄医薬品を保管しています。


DI(医薬品情報)業務
厚生労働省やPMDA(医薬品医療機器総合機構)、各製薬会社からの医薬品の情報を収集、整理し、必要な情報を提供しています。また医師や看護師からの医薬品に関する問い合わせの対応や、院内採用医薬品集の作成等も行っています。


チーム医療への参加
医師や看護師など他職種と連携し、チーム医療の一員として参加しています。
ICT(感染制御チーム)、NST(栄養サポートチーム)
医療安全ラウンド、DMAT、緩和ケア、がんサロンへの参加
患者教育(糖尿病教室、腎臓病教室の開催)


薬学生の実務実習
6年生薬学教育導入により必須となった薬学生長期実務実習の受け入れを行っています。実務実習は医療現場での実践に役立つ知識、技能の習得を目標にしています。